一区切り

弊社開業6期目を昨年11月に迎えることができました。
決算処理を終え、今は、宅建業の免許更新作業をしています。


一区切りです。


節目という事で、私自身は先日住宅ローンアドバイザーの試験を受けて参りました。
私たち自身も住宅ローンを抱える身。
購入されるお客様もローンを組まれる方が大半で、より身になる勉強をできたと思っています。


金利も最低金利と言われ続けていましたが、これからどう動くのかは判断がつきません。
長期間にわたる返済となりますので、計画的に支払いをしていきたいものです。


が、長い人生が計画通りばかりにはいかないこともあるでしょう。
その中でどう判断をしていくのかの材料の提示というお手伝いができればと思っております。
今後ともよろしくお願い致します。


弊社お客様ご夫婦がリフォームをされるお打合せがこのところ続いております。
居室、リビング、キッチン、水回りをどうされるか？
商品、色、壁紙をどうするか？


このようなお打合せの場合、そのご家族、ご夫婦の素が垣間見れます。
ご主人が奥様の好きなものを察して、「これにしたら？」とか。
その逆で、奥様からご主人の好みそうなものを選び「これがいいんじゃない？」とか。
相手が好きなものをこの際、選んだら？とそちらに向くようなお話し合いが続いたり。


素敵だなと思います。
みなさん、自身だけでなく、家族が喜ぶリフォームをしようと。


「家」はそこに住む人のものです。
これまでもそうでしたが、その居住空間をより満足して頂けるよう弊社としてもこれからも頑張っていこうと、このようなお話の中でより感じました。


それではまた。




久保ｍ