文化じゃ 文化☺

はい、タイトルにいきないべらんめえ口調を入れましたが、何の意味もありません。
意味もなく、広島弁を意識してみました。
九州男児っぽいでしょ！？
男子ではないし、九州でもないし、そもそも広島弁意識してんでしょ！？！というノリツッコミも　わたし　一人でできでしまいます。しかも、ブログで(笑)

これ以上続けると、痛い感じがひりひり　ピリピリと染みてくるのでそろそろとめておきましょう。

食欲の秋、読書の秋、快眠の秋、文化の秋、小さな秋・・・みなさん　どんな秋をお過ごしでしょうか？
（ひとつふたつ、違うタイプの秋をいれております。間違い探しクイズ☆）

この絵本は、パクスのキッズコーナーに置いてある絵本です。
作家さんが、森沢明夫さんという方。

何年前のことでしょうか。
ふらりと入った本屋さんで、この森沢さんという方の本（その時はこの絵本ではなく、対談物をベースにした本でしたが）に、惹きつけられ、数ページ立ち読みの上、即購入したのがこの作家さんの本との初めての出会いでした。そのタイトルはここでは触れませんが、タイトルだけでいうと、それまでの私が買うようなネーミングのものではありませんでしたが、ちょっとの立ち読みで感じたのは、この作家の方の「あったかい思い」だったのを今も鮮明に覚えています。
思いって伝わりますよね。にじみ出てくるものなんでしょう。それから、森沢さんの大ファンに☺

この方が出す本はすべて購入。こういう時に、Amazonって便利です。Amazon様様。
絵本、小説、これまでの体験談を連ねたエッセイのようなものと、いろんなジャンルで書かれていますが、すべて“はずれなし”。
小説は、必ず大泣きします。半分ほど読んだあたりで、読み終えるのがもったいなくなり、読むスピードを落としたりの調整もします。早く読みたいけれど、読み終わりたくもない、という気持ちのせめぎあいです(笑)。
涙を流すとすっきりできますよね。リセットできるというか。ストレスがたまっているわけでなくても、たまっていた膿が出せたような気分でしょうか（これは、女性がきっとわかってくれるはずでは？）。

この大好きな作家さんが書かれた小説「虹の岬の喫茶店」が映画化され、なんと「第38回モントリール世界映画祭」で審査員特別賞グランプリとエキュメニカル審査員賞の2冠を獲得されたとのニュースが今朝あっていたので、一ファンとしてうれしく、このブログにアップしました。

この映画、原作の小説とはまた違う印象のものになっているんでしょう。
吉永小百合さんがプロデュースされているそうですし。

では、みなさまも、素敵な秋をお過ごし下さい。
tanosimunnjya…楽しむんじゃ…〆もやはり広島弁じゃ(笑)

久保m

黒船来航☆

写真の中にある紙袋の「黒船」という文字が見えるでしょうか？

先日、また頂き物をしてしまいました。

シックな紙袋と包装箱の中に、黒と白でラッピングされたカステラとクッキーの詰め合わせです。

写真を撮っていると、写真右側から忍び寄る魔の手が・・・！！
さっそく、ひとつをつまみあげておりますが、そこは公平な会社をモットー！とするパクスです。
この後、きっちりじゃんけんをして、勝った人からどれを頂くか決定させていただきました(笑)。

おいしく頂きました。
甘いものは脳を活性化させます。
食べながらの社員同士のコミュニケーションもうれしく・・・。

頂き物をアップしてしまっておりますが、催促ではありません。
こう書くこと自体が、催促になってしまうのか・・と悩ましいところもありますが、私たちはいろんなご縁の中で、素敵なお客様と出会い、実際お会いする機会ができることが何よりもうれしいと思っております。

お客様の方々が、弊社ブログを見てくださっているということを知る機会が、ここのところ連続し、嬉しい限りです。不定期なブログとなっておりますが、これからもよろしくお願い致します。

最後に、お礼の意も込めて、秋を感じさせるお写真をひとつ。
お礼を写真で済ますのか、ということではありませんが、コスモスが咲き乱れている光景を見ましたので、ついついパシャリ☆

ではまた。
久保ｍ