年末のご挨拶

 今年はコロナ禍があり、これまでとは違った1年でした。

みなさまも大変な時期を過ごされたことと思います。

お客様、関係取引様、業者様との接し方もこれまでとは異なる状況もありましたが、コミュニケーションの大切さをより実感させられたと感じています。

刻々と変わる状況に今後も対応を変えていかなければならない事や、変えてはいけない事、その手法が変わる事、手法を変えても内容は変えてはいけない事などなど多々あるのでしょうが、できるだけ丁寧に、でもスピーディーさと正確さを保てる方法を考えてきっと来年も過ごすのだろうと思います。

大変な時期ではありますが、ワンクッション考えるきっかけにもなり、悪いことばかりではなく、感謝する場面も多いこの1年でした。

このような中でも皆様にご丁寧に接していただけたことに感謝しております。大変ありがとうございました。これもひとえに皆様のご支援とご協力の賜物と感謝しております。

来年も変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

写真はわが家のわんこ。右端にうつっている障子のやぶれは、この子の仕業ですが、彼女にとってはこの穴から鼻を突きだすことが、開けてくださいのノックの合図。

いつまで破られずにすごせるのか、せめて年明けまでは待ってほしいなと願いを込めながら、年内にこの障子を張り替えるつもりです（笑）。みなさま良いお年をお迎えください。

久保m