2014年10月11日土曜日

文化じゃ 文化☺



はい、タイトルにいきないべらんめえ口調を入れましたが、何の意味もありません。
意味もなく、広島弁を意識してみました。
九州男児っぽいでしょ!?
男子ではないし、九州でもないし、そもそも広島弁意識してんでしょ!?!というノリツッコミも わたし 一人でできでしまいます。しかも、ブログで(笑)

これ以上続けると、痛い感じがひりひり ピリピリと染みてくるのでそろそろとめておきましょう。

食欲の秋、読書の秋、快眠の秋、文化の秋、小さな秋・・・みなさん どんな秋をお過ごしでしょうか?
(ひとつふたつ、違うタイプの秋をいれております。間違い探しクイズ☆)



この絵本は、パクスのキッズコーナーに置いてある絵本です。
作家さんが、森沢明夫さんという方。

何年前のことでしょうか。
ふらりと入った本屋さんで、この森沢さんという方の本(その時はこの絵本ではなく、対談物をベースにした本でしたが)に、惹きつけられ、数ページ立ち読みの上、即購入したのがこの作家さんの本との初めての出会いでした。そのタイトルはここでは触れませんが、タイトルだけでいうと、それまでの私が買うようなネーミングのものではありませんでしたが、ちょっとの立ち読みで感じたのは、この作家の方の「あったかい思い」だったのを今も鮮明に覚えています。
思いって伝わりますよね。にじみ出てくるものなんでしょう。それから、森沢さんの大ファンに☺

この方が出す本はすべて購入。こういう時に、Amazonって便利です。Amazon様様。
絵本、小説、これまでの体験談を連ねたエッセイのようなものと、いろんなジャンルで書かれていますが、すべて“はずれなし”。
小説は、必ず大泣きします。半分ほど読んだあたりで、読み終えるのがもったいなくなり、読むスピードを落としたりの調整もします。早く読みたいけれど、読み終わりたくもない、という気持ちのせめぎあいです(笑)。
涙を流すとすっきりできますよね。リセットできるというか。ストレスがたまっているわけでなくても、たまっていた膿が出せたような気分でしょうか(これは、女性がきっとわかってくれるはずでは?)。

この大好きな作家さんが書かれた小説「虹の岬の喫茶店」が映画化され、なんと「第38回モントリール世界映画祭」で審査員特別賞グランプリとエキュメニカル審査員賞の2冠を獲得されたとのニュースが今朝あっていたので、一ファンとしてうれしく、このブログにアップしました。

この映画、原作の小説とはまた違う印象のものになっているんでしょう。
吉永小百合さんがプロデュースされているそうですし。

では、みなさまも、素敵な秋をお過ごし下さい。
tanosimunnjya…楽しむんじゃ…〆もやはり広島弁じゃ(笑)

久保m

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